美しく見せるデザインの原則

Balance in Design

Balance in Design
美しく見せるデザインの原則。昨日のエントリーで、黄金比を研究するということを書いておりましたが、本棚を見渡して色々と以前に読んだ本を物色してたのですが、その中でもバランス・比率についてはかなり具体的に的確に書かれている良本。有名な本なので、ご存じの方も多いかと思いますが、具体的な例を挙げて、そのデザインについて比率やバランスについての説明が詳しく書かれており、分かりやすく勉強になります。このシリーズは、Typographic Systemsというタイポグラフィ版もあるのですが、これまた良本なので、2冊セットで買ってもいいかと思います。どちらかといえば僕は、Typographic Systemsのほうが好きかも。

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Typographic Systems
こちらは、タイポグラフィについて8つのシステムに分けて説明されているものです。webデザインではブラウザなどの特性によりグリットシステムが使用されることが多いのですが、画像部分やFlashなどの中でもビュジュアル重視の部分にはグリットシステム以外のシステムがより効果的な場合も多いかと思います。この本の特に面白い所は、各システムについてデザイナが作成すると思われるデザインが、初期・中期・進行期に分けて、各状態のデザインが記載されている部分が、非常に共感できて分かりやすく点ですかね。一覧にされて見てみると、初期はないなぁ、とか思えるのですが、他のデザインでも実際に作業してみると初期を通らないと中期・進行期に移れない事が多いです。いきなり進行期にいきたいものですが、なかなかできないのです。。wデザイン力のある人とない人の差は、初期・中期・進行期のレベルが高いというのと、初期から中期に、または中期から進行期に移るスピードが違うのでしょうね。レベルの違いによりある人の初期が、ない人の進行期なんてこともあるので、レベルも必要だな。
タイポグラフィももっと強くなりたいので、この2冊を改めて読み直したいと思います。
2冊ともwebデザインに書かれているわけではないのですが、根本的な考え方は、同じなので、役立つと思います。